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ART FAIR ASIA FUKUOKA 2023

会期:2023年9月22日(金) – 24日(日)

*9月21日(木)は内覧会 ※招待者・報道関係者向け

会場:マリンメッセ福岡B館

福岡県福岡市博多区沖浜町2−1


Artists:飯田美穂、たかくらかずき、TYM344、NAZE、パク・ジヘ


FINCH ARTSはART FAIR ASIA FUKUOKA 2023に出展します。


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飯田美穂|Miho Iida

飯田美穂は1991年愛知県生まれ。2018年京都造形芸術大学大学院芸術専攻芸術研究科ペインティング領域油画コース修了。愛知県在住。絵画への愛とオールド・マスターたちへのリスペクトを込めて多様な名画を引用し、抽象化されたイメージを描く。主な展覧会に「Chimaera 奇美拉打开的内会通向哪里?」 (上海宝龙美术馆、上海、2023)、個展「±image∓」(京都岡崎蔦屋書店 GALLERY EN ウォール、2022)、個展「□(1x1/2x2), they-1」(FINCH ARTS、京都、2020)、「Welcome to the Painting Jungle」(biscuit gallery、東京、2021)、「トーキョーワンダーウォール都庁2014 —飯田美穂—」(東京都庁、2015)など。2023年末に京都蔦屋書店(高島屋)にて個展予定。


たかくらかずき|Kazuki Takakura

アーティスト。山梨県出身、1987 年生まれ。東京造形大学大学院修士課程修了。3DCG やピクセルアニメーション、3D プリント、 VR、NFT などのテクノロジーを使用し、東洋思想による現代美術のルール書き換えとデジタルデータの新たな価値追求をテーマに作品を制作している。現在はおもに日本仏教をコンセプトに作品制作を行う。京都芸術大学非常勤 講師。opensea で NFT シリーズ「BUSDDHA VERSE」を展開中。演劇集団『範宙遊泳』アートディレクター。山梨県 市川三郷町ふるさと大使。


TYM344

東京都生まれ。2010年早稲田大学第一文学部総合人文学科美術史学専修卒業。「絵を描くこととは、決定された画像をつくること」として、道路標識から秩父連山まであらゆる不動物を手本にして、二値化された非・動画的な絵画を目指す。主な個展に「WHERE IT’S AT」(OIL by 美術手帖ギャラリー, 東京, 2022)、「レジャー」(Medel Gallery Shu, 東京, 2021)、「EYE KNOW EYE LOVE YOU BETTER」(THE blank GALLERY, 東京, 2020)、「HARD/SOFT」「NEVER UNDERSTAND」(ナオナカムラ, 東京, 2017)、「サブスタンス」(新宿眼科画廊, 東京, 2015)などがある。出版物として、『わかりたい! 現代アート』(著/布施英利・画/TYM344、光文社知恵の森文庫)、『絵画検討会2016-記録と考察、はじめの発言』(アートダイバー社)など。


NAZE

1989年生まれ。触覚的な筆致で描かれるドローイング、スプレーやコラージュを用いたペインティングや壁画、廃棄物を使ったオブジェなど、様々な表現を往復しながら作品を創り続けている。contact Gonzoとしても活動中。主な個展に2022年「WATASHI TACHI」(FINCH ARTS / 京都)、2022 年「MONO NI NARANAI MONO」(OIL by 美術手帖 ギャラリー / 東京)、2021 年「URAGAESHI NO KURIKAESHI」(ANB Tokyo / 東京)などがある。2022年には奈良県で開催された芸術祭「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」にも参加。


パク・ジヘ|Jihye Park|박지혜

大韓民国ソウル生まれ、中央大学美術学部西洋画・同大学院西洋画学科を修了。 現在ソウルで油絵とアクリル絵画を描いている。鮮やかな色彩と複雑な絵画空間の構成により、生活における自伝的な経験と創作の世界の表現を試みている。主な個展に「Lepidopera Prequel」 (Gallery Meme/ソウル/2022)、「Lepidoptera」(FINCH ARTS /京都/2021)、「電気カーペットマニア」(Gallery Meme/韓国ソウル、2020)、「絵の回収」(Artbit Gallery/ソウル、2019)など。他グループ展多数。



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