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DELTA Exhibition

会期:2021年7月2日(金)- 7月31日(土)

会場:TEZUKAYAMA GALLERY / VIEWING ROOM(大阪)

Artists:彦坂敏昭(FINCH ARTS)、大江慶之(TEZUKAYAMA GALLERY)、香月恵介(EUKARYOTE)、金光男(LEESAYA)、永井天陽(HARMAS GALLERY)、松村咲希(DMOARTS)、宮田雪乃(LEESAYA)、やんツー(FL田SH)


 FINCH ARTSは「DELTA Exhibition」にて彦坂敏昭作品を出品いたします。


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昨年、TEZUKAYAMA GALLERYの両スペースを会場に開催したアートフェア「DELTA Experiment」。既存のアートフェアとは異なる視点でギャラリー、アーティスト、コレクターを繋ぐ新たな「場」の創造を目的に、国内3都市(東京/大阪/京都)から先鋭的な企画展やアーティストを発信している7軒のギャラリーでスタートしました。今展は「DELTA Exhibition」と題し、初回に参加した各ギャラリーから新たにアーティストを厳選し、展覧会形式でご紹介いたします。


DELTA Executive Committee

岡田 慎平 / 高橋 亮


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Toshiaki Hicosaka, How It May Be Possible to Re-enact Bon Fire 03, 2017 - 2020, print, colored pencil, watercolor, pencil, pen on canvas



彦坂敏昭|Toshiaki Hicosaka

1983年生まれ。現在、京都市立芸術大学大学院美術研究科博士課程(彫刻領域)在籍中。人が他者や事物をわかる(わかり合う)ことに強い疑問と関心を持ち、「協働」「収集あそび」「ドローイング」の異なるアプローチから他者理解のオルタナティブを示す試みを展開している。2015年にはポーラ美術振興財団在外研修員としてイギリスとアイスランドに滞在。2009年にはポロック・クラズナー財団(ニューヨーク)より制作支援を受ける。主な個展に大和日英基金(ロンドン/2017)、AISHONANZUKA(香港/2016)、大原美術館(岡山/2009)、資生堂ギャラリー(東京/2008)などがある。また、イギリス、フランス、リトアニア、マレーシアや、国内では兵庫県立美術館、京都芸術センター、東京都現代美術館などでのグループ展に参加。その他に〈木曽路〉を鬣恒太郎、前谷開と共に主催。京都芸術大学こども芸術学科講師。



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