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日比谷OKUROJIアートフェア2024

会期:2024年3月7日(木) – 10日(日)

*内覧会:3月7日(木)※招待者のみ

会場:日比谷OKUROJI(G-13, G-14, G-15, H5など)

東京都千代田区内幸町1-7-1 


FINCH ARTSは日比谷OKUROJIアートフェア2024に出展します。

Artists:今村遼佑、西村有未、松平莉奈






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今村遼佑 《いつかのどこか #3》2022, 980×105×105 mm, 木、LED、計測した光のデータ、電子回路、電池


今村遼佑|Ryosuke Imamura

1982年生まれ、2007年京都市立芸術大学大学院彫刻専攻修了。日々過ごすなかでの記憶やふとした気づきを元に、ものごとの確かさと不確かさを探求するような作品を手がける。近年の展覧会に、「味/処」(神奈川県民ホールギャラリー、2023)、「今村遼佑×光島貴之〈感覚の果て〉」(アトリエみつしま/京都、2023)、個展「永くて遠い、瞬きする間」(Finch Arts/京都、2021)、個展「雪は積もるか、消えるか」 (アートラボあいち、2018)など。



西村有未《犬石物語り(I still live there)5》2023, 650x 650mm, oil and oil bar and acrylic on canvas


西村有未|Yumi Nishimura

1989年 東京都に生まれる。2019年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士(後期)課程美術専攻研究領域(油画)修了。物語(イメージ)と物質(マチエール)の拮抗の中から、絵画の可能性を探っている。近年の主な個展に、2023年「犬石物語(I still live there)」/FINCH ARTS, 京都。主なグループ展に、2022年「Kyoto Art for Tomorrow 2022 -京都府新鋭選抜展-」/京都文化博物館,京都。2021年「絵画の見かた reprise」/√K Contemporary,東京。2021年「HOI POI:Japanese Contemporary Painters」/ SPACE Four One Three,韓国。2021年「猫とマチエール」/MtK Contemporary Art,京都。2021年「Encounters in Parallel」/ANB Tokyo,東京。コレクションに、 高橋龍太郎コレクション他。第3回CAF賞保坂健二朗賞受賞。



松平莉奈《ニュー・オランピア》2023, 320 x 1400 mm, 紙本着色


松平莉奈|Rina Matsudaira

1989年兵庫県生まれ。京都府在住。日本画の領域で培われた技術や画材を咀嚼しながら、他者について想像することをひとつの主題とし、人物などを中心とする具象画を制作している。近年の主な個展に「3つの絵手本・10歳の欲」gallery αM(東京、2024)、「蛮」KAHO GALLERY(京都、2023)、「うつしのならひ 絵描きとデジタルアーカイブ」ロームシアター京都(2020)、「悪報をみる—『日本霊異記』を絵画化する—」KAHO GALLERY(京都、2018)など。主なグループ展に「日本画の棲み家」泉屋博古館東京(2023)、「それを故郷とせよ(手が届く)」TALION GALLERY(東京、2022)、「ないじぇる共創ラボ展 時の束を披く 古典籍からうまれるアートと翻訳」国文学研究資料館(東京、2021)など。




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