企画展「小松千倫、NAZE、西太志 -シらないともだち-」at CADAN有楽町

会期:2022年2月8日(火)- 2月27日(日)

営業時間:火~金 11時~19時 / 土、日、祝 11時~17時

月曜休廊

参加作家:小松千倫、NAZE、西太志

venue:CADAN有楽町(〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目10−1 有楽町ビル 1F)


このたびFINCH ARTSは、CADAN有楽町にて小松千倫、NAZE、西太志による展覧会「小松千倫、NAZE、西太志 -シらないともだち-」を開催いたします。

本展では、芸術家・音楽家としてあらゆる感覚にアプローチする小松、ストリート的な手法を用い他者の中にある記憶を喚起するNAZE、社会的な事象に私的な想像力を重ね合わせた絵画・陶器を制作する西、3名の作品から想像力によって拡張する友愛の可能性を見たいと思います。知ることではなく知る可能性があることによる友愛を、心を通わせることが不可能な他者との共存を、いつか出会うシらないともだちの、過去に生きたものこれから生きるものについての想像力を。どうぞご高覧ください。



小松千倫《Endless Summer》2021, サイズ可変, 流木、LED、麻紐、16chサウンド 撮影:竹久直樹


小松千倫|Kazumichi Komatsu

1992年高知県生まれ。音楽家、美術家、DJ。情報環境下における身体の痕跡と記録、伝承について光や音といった媒体を用いて制作・研究している。主な展覧会に『Silent Category 沈黙のカテゴリー』(CCO、大阪、2021)、『Standing Ovation|四肢の向かう先』(旧ホテルニューアカオ、静岡、2021)。パフォーマンスに「SonarSound Tokyo 2013」(STUDIO COAST、東京、2013)、「ZEN 55」 (SALA VOL、バルセロナ、2018)、「Untitled」 (Silencio、パリ、2018)、PUGMENT 「Purple Plant 」(東京都現代美術館、2019)などがある。



NAZE《NAZE》


NAZE

1989年茨城県生まれ。グラフィティカルチャーをベースに、触覚的な筆致で描かれるドローイング、スプレーやコラージュを用いたペインティングや、廃棄物を使ったオブジェ、テキスタイルワークなどの作品を制作。Contact Gonzoとしても活動する。近年の主な個展に「URAGAESHI NO KURIKAESHI」ANB Tokyo(東京/2021)、「Flowers」FINCH ARTS(京都/2020)、グループ展に「Slow Culture」京都市立芸術大学ギャラリーKCUA(京都/2021)、「minus tempo」PoL gallery(大阪/2020)などがある。



西太志《Head series-鼻の星座-》2021, 陶土、釉薬、金彩 撮影:前端紗季


西太志|Taishi Nishi

1983年大阪府生まれ。2015年京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻油画 修了。静岡県在住。虚構と現実の境界や匿名性をテーマに、木炭によるドローイングから発展した絵画と、黒い陶土による陶作品や衣類に泥を塗り込み、焼成した立体作品を制作している。主な展覧会に、「第14回 shiseido art egg 西太志展〈GHOST DEMO〉」資生堂ギャラリー(東京/2020)、「月の裏側を見る」FINCH ARTS(京都/2020)、「西太志+矢野洋輔 〈居心地の良さの棘〉」8/ART GALLERY TOMIO KOYAMA GALLERY(東京/2017-18)などがある。



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2021年:企画展「じねんのいのち 」at CADAN有楽町

https://www.finch.link/post/zinen



展示記録


撮影:坂本 理

撮影日:2022年2月19日


©︎Artist, Photo by Osamu Sakamoto, Courtesy of FINCH ARTS

Date:Feb/19/2022