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ART OSAKA 2021

会期:2021年7月18日(日)- 7月20日(火)

会場:大阪市中央公会堂 3階

〒530-0005 大阪市北区中之島1丁目1番27号


FINCH ARTS 出展作家:今村遼佑 / NAZE / 西村有未 / パク・ジヘ



 FINCH ARTSは7月18日より大阪市中央公会堂にて開催される「ART OSAKA 2021」に出展いたします。


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出展作家


今村遼佑 | Ryosuke Imamura

1982年京都府生まれ、2007年京都市立芸術大学大学院彫刻専攻修了。日々過ごすなかで記憶に残ってくるものや、ふとした気づきを元に、ものごとの確かさと不確かさを探求するような作品を手がける。近年の展覧会に、個展「いくつかのこと」(Finch Arts/京都、2020)、「みえないものをみる」(MA2ギャラリー/東京、2020)、個展「そこで、そこでない場所を」(eN arts、京都、2018)、個展「雪は積もるか、消えるか」 (アートラボあいち、2018)など。16年よりポーラ美術振興財団在外研修員として1年間ポーランド・ワルシャワに滞在した。


過去の展覧会


境界線上の光(アトリエの木漏れ日), 2020, 24×14×14 cm, 瓶、LED、計測した木漏れ日のデータ、電子回路、電池


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NAZE

グラフィティ文化をベースに、ドローイング、スプレー・ペインティングや、廃棄物を用いたオブジェなど多彩な作品を制作している。「contact Gonzo」のメンバーとしても活動する。近年の主な展覧会に「一番良い考えが浮かぶとき」(TALION GALLERY, 東京, 2020)、「net/stoke GRAFFITI」(Vincom Center for Contemporary Art, ベトナム, 2017)、「VOCA展2016」(上野の森美術館, 東京, 2016)など


過去の展覧会



GO OUT SIDE, 2021, 1.620x1.303 cm, acrylic and spray on canvas


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西村有未|Yumi Nishimura

1989年東京都生まれ、2019年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士(後期)課程美術専攻研究領域(油画) 修了。近年の主な展覧会に「PIE314 FOR MAKE WORKS」 (ON MAY FOURTH、東京、2019)、 「第3回CAF賞入選作品展」(3331 Arts Chiyoda、東京、2016)、「TWS-Emerging2013:例えば祖父まで、もしくは私まで。こんもり出現」(TWS本郷、東京、2013) 、「毛わらと油」(美術出版社ビューイングスペース、東京、2012)、第3回CAF賞保坂健二朗賞受賞


過去の展覧会



命を燃やして(『ロシアの昔話≪愛蔵版≫』、内田莉莎子訳、福音館書店、1989年、「雪娘」P.132-133), 2021, 65.0x65.0 cm, oil and oil bar and acrylic on canvas, Photo by Ujin Matsuo


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パク・ジヘ|Jihye Park|박지혜

大韓民国ソウル生まれ、中央大学美術学部西洋画・同大学院西洋画学科を修了。 現在ソウルで油絵とアクリル絵画を描いている。生活における自伝的な経験と創作の世界の表現を試みている。「電気カーペットマニア」(Gallery Meme/韓国ソウル、2020)、「絵の回収」(Artbit Gallery/ソウル、2019)など、これまで4回の個展を開催し、多数のグループ展に参加

www.jihyepark86.com


Room, 2019, H91.0 x W116.8cm, acrylic and oil on canvas


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